現場では、事前に入力した情報を黒板に表示し撮影し、帰社後は、設定した必要項目を出力するだけで成果物の作成が完了。
撮影は、各種写真台帳書式の必要項目を黒板（電子小黒板）に設定し、現場で必要項目を選択して撮影を行います。
帰社後の成果物作成は、黒板からのデータを受け取り、各種写真台帳の設定に応じて、項目の選択、グループ化、並び替えを行い出力します。
「手書き黒板の用意」「事務所に戻ってから写真を参照しながら情報を入力」「写真データの検索と紐づけ」…これまでかかっていたこれだけの工数が、「スマホの電子小黒板に情報を入力する」という作業だけで済み、圧倒的に作業効率が向上します。
インターネット通信を利用せずに、USBメモリや安全・簡単・確実なUSBケーブルで転送する仕様のため、通信費は不要です。面倒なインターネットの設定なども不要なので、パソコン周りの作業が不得手な方でも操作か容易です。
PhotoBoard（フォトボード）システムは、汎用型システムとして開発されております。
用地測量調査・トンネル点検調査・立竹木調査等、様々な建物調査で活用していただくことができます。
調査様式指定で黒板と帳票を自由に組み合わせができます。調査項目は自由に設定できます。
矢印を指示棒代わりに組み込んで撮影できます。黒板の入力項目及びデザインは調査様式設定で電子黒板に連動されます。
写真一覧でページ替え、項目入力及び修正、並び替え当データ編集が出来ます。撮影された写真への手書き入力が可能です。
帳票はエクセル上で、固定項目、可変項目を自由に設定できます。出力時は並び替え、ページ替え等の設定ができます。
黒板レイアウト、文字等を自由に設定できます。黒板のサイズ、文字のフォントサイズ、黒板及び文字の色当色々と設定できます。
帳票用のエクセルファイルに調査様式設定された項目と関連付け、自動で帳票が出力出来るように設定します。
調査項目の内容はマスターから選択、電卓イメージ入力、直接入力等の入力方法が可能です。
