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定期調査のお仕事を
飛躍的にスピーディーに、
驚異的にシンプルに
PM_定期

共同住宅定期調査の
準備は万全ですか?

2024年4月から、以下の特定行政庁において共同住宅の建築基準法第12条定期報告(特定建築物 定期調査)が発生し、定期調査業務を請け負う企業さまにとっては忙しい年になることが予想されます。

2024年度の
対象特定行政庁

  • 東京都
  • 大阪府
  • 神奈川県
  • 茨城県
  • 兵庫県
  • 京都府
  • 静岡県
  • 長野県
  • 福岡県

定期調査における
こんなお困りごと

毎年変わる各行政庁の書式
対応するのが大変

報告書・図面・カメラなど
現場にもっていくものが多く煩雑

事務所に戻ってからの
写真整理や報告書の作成が大変

PM_定期で
解決できるんです!

PM_定期を導入すると、現場調査ではタブレットひとつで調査結果入力、写真撮影および図面への書き込みなどを行なうことができます。

事務所ではタブレットに保存したデータをパソコンに取込んで、報告書、結果表、写真台帳、図面を編集・出力することができ、作業に要する時間や手間を大幅に削減します。

※現場作業は、今までのやり方で行い、事務所の業務をシステム化する方法にも対応。

保守内で、特定行政庁(都道府県47か所+13市町村)の書式を弊社で毎年更新しますので、永続的にご利用いただけます。12条2項・4項に関してもご相談いただけます。

※定期報告に限らず、建物調査(劣化診断等)に関連することでしたら、なんでもお気軽にお問い合わせください。

定期報告,12条点検

PM_定期紹介動画

お客さまの声

入力した情報がそのまま取り込めるので
手入力でのミスが減り、
事務所での作業の効率化に繋がっています。
データ作成時間も早くなりました。とても助かっています。

以前は、黒板としてホワイトボードを使っていました。
事務所に戻ると手書きの文字が判断しにくいものがあり、
困惑することもしばしば…。
電子黒板であればしっかりと文字を認識できるの
確認の手間も少なくなりました。

写真がきれいに写るため、納品先での反応も上々です。

新居での調査の際、ホワイトボードだと
消しゴミなどを心配される家主様もいらっしゃるので、
電子黒板はそのような心配がなく助かります。

誤って家屋の壁などを汚してしまう心配がなく
調査員も安心して効率的に作業が出来ます。

思っていた以上に調査端末の充電が長持ちしました。
2~3日連続で現地調査しても持ちそうでした。

PM_定期の機能

パソコンで使えるPM_定期の機能

①調査管理機能

調査項目と写真や図面は自動で紐づけられ、特記事項や結果表は物件ごとに一覧で表示されます。
データは物件ごとや年度ごとにフォルダでまとめることができるので、データ管理もスムーズ。

②成果品作成機能

各特定行政庁への書式に対応した帳票などの印刷が可能です。
主な地域の書式は組み込み済みで、書式の更新にも対応しております。

PM_定期
パソコン用システム
の画面イメージ下のサムネイルを選ぶと拡大イメージをご確認いただけます。

基本情報画面

特記事項画面

特記事項 編集ウィンドウ

【特建】調査画面

【特建】写真一覧

【特建】図面

複数ウィンドウでデータ参照も可能

図面

写真一覧

【設備】調査画面

【防火】調査画面

タブレットで使えるPM_定期の機能

①撮影機能

現地では、図面内の該当箇所または調査項目ごとに、タブレットで撮影することができます。
写真は、電子黒板内蔵。

②調査項目編集機能

調査項目はマスターデータ化されており、現場では該当項目を選択するだけでOK。 編集が必要な場合は、現地でも調査項目の文字の入力もできますし、図面や写真へ手書きで内容を追記することもできます。

③図面内調査個所配置・図面編集機能

事前に取り込まれた図面データ内に調査個所を紐づけすることができます。
また編集が必要な場合は、タブレット上で図面の修正や設備などの追加もできます。

PM_定期
タブレット用アプリ
の画面イメージ下のサムネイルを選ぶと拡大イメージをご確認いただけます。

メニュー画面

図面

情報入力画面

撮影画面

図面編集画面

数値入力画面①

数値入力画面②

写真一覧

さらにうれしいPM_定期の機能

建築設備だけでなく、防火設備の作動の状況を別表とし計算の自動化しており、帳票作成も可能です。

様式の年度変更のデータコンバートが簡単です。

PM_定期のポイント

パソコンとタブレットのデータ連携は2つの方式に対応

  1. インターネット接続不要の安全なオフライン方式

    ※用地調査業務棟共通仕様書の第30条「個人情報の取り扱い」に記載のある個人情報の安全管理のために講じなければならない措置に該当します!

  2. 便利なクラウド方式

必要なシステムだけ利用可能

  1. 特定建築物定期調査
  2. 建築設備定期検査
  3. 防火設備定期検査

特建だけ、建築設備だけでもOK

他の建物調査にも運用可能

  1. 非構造部材耐震点検
  2. 日常点検
  3. 任意の劣化診断
  4. 中⻑期修繕計画の調査
  5. その他

推奨環境

タブレット
京セラ KC-T304C(推奨)
画面:10.1インチ
OS : Andoroid11搭載
CPU:MT6765/2.3GHz 4コア + 1.8GHz 4コア
メモリ:3GB ストレージ:約32GB
耐久性:防水(IPX5/IPX8) / 防塵(IP6X)
※75cmの落下試験をクリア

※オプションにて選べる保証プランあり(2~5年)

パソコン CPU : Intel Corei3以上
メモリー : 2GB以上
HDD : システムで1GB以上の空き容量(※1)
OS : Windows 10, 11
(※1) 別途、写真の保存領域が必要です。