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鳥獣対策
管理システム

鳥獣対策管理システムのご提案

シカ・イノシシ・野生鳥獣による被害が年々増大しています。鳥獣被害の深刻化・広域化をふまえ鳥獣被害の低減のために防護柵・罠・対策データ・被害状況の把握・事務処理を一つにまとめた鳥獣対策管理システムをご提案いたします!

 

システム開発の背景

シカ・イノシシ・野生鳥獣による被害が年々増大しています。

野生鳥獣による農作物被害は、年々増加にあります。
鳥獣被害は、営農業意欲の減退、耕作放棄地の増加等をもたらすものです。
被害額としても深刻な問題となっています。

山間地域から、平坦地域への被害の拡大傾向もあり、地域ぐるみの被害対策や侵入防止柵の設置に取り組んでおり、その対策の効果も徐々に現れつつあります。

野生鳥獣による被害

鳥獣種別の被害の概要

鳥獣種別の被害は、シカ40%、イノシシ30%、サル10%、その他となっており、全国的に被害の深刻さは大きなものとなっています。

野生鳥獣による被害

システム詳細

鳥獣対策管理システムの主な管理機能

防護柵設置場所管理

防護柵を設置した場所を地図上で確認。設置年度設置者の情報も管理可能。

防護柵設置数量の計算

地図上に設置した防護柵を指定することで、必要な電気柵ワイヤーメッシュの数量を計算。

防護柵補助金申請管理

補助金申請の受付、現地調査施工後のスケジュール管理、確認までの作業を行います。
申請書類は電子データ化を行い、台帳として管理。

捕獲奨励金の管理

猟友会が駆除した鳥獣を登録管理。報奨金の計算を行い、猟友会毎に集計、支払い金額を計算。タブレットPCを使用する事により、外で受付し帰庁後の事務処理を軽減。

鳥獣被害管理

鳥獣被害の状況を地図上で把握。年度ごと、鳥獣ごと、被害作物ごとの確認が可能。

GISとの連携

統合型GISとの連携で鳥獣対策・被害の状況把握が可能。

鳥獣被害の内容・有害鳥獣の目撃情報を簡単に通報!

スマホで簡単通報

鳥獣を目撃した場合、被害を受けた場合、スマートフォンから専用アプリをインス トールして頂き、そこで被害内容、鳥獣種類を選択していただくだけです。

野生鳥獣による被害

通報データで報告書作成

通報されたデータを元に鳥獣被害の報告書作成を行うことができます。